競争法コンプライアンス指針
2015年6月1日施行
日本粉末冶金工業会(以下「当会」という。)は、当会の行う業界団体活動においてわが国及び諸外国の競争法(以下「競争法」という)を十分に尊重し、これを遵守することをここに宣言します。そして、当会のいかなる活動も、競争法の視点で何らの問題、あるいは疑念を引き起こさせるようなことは一切無いものであることを、内外に明らかにするとともに、会員が当会活動に参加するに際し、積極的に競争法を遵守し、競争法上に関わる疑念がいささかもないようにする旨を関係者に明示し、徹底することを目的とし、『競争法コンプライアンス指針』を制定しました。
コンプライアンス監査
当会活動全般(委員会・部会など)が本コンプライアンス指針に則り、運用され、遵守していることを顧問弁護士により毎年、監査を受審し、体制づくりや啓蒙活動についての指導を受けています。
※監査結果は、「TOPICS」に毎年5月に、掲載しています。